FP01問21
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
◆問題
----------------------------------------------------------------------
(1)
将来の見通しを立てるためのキャッシュフロー表の作成に
おいては、家計の収支状況を分析するために、( 1 )
から税金および( 2 )等を控除した可処分所得を把握
することが必要である。
ア 1.日常生活費 2.公共料金
イ 1.消費支出総額 2.生命保険料
ウ 1.年間の総収入 2.社会保険料
(FP01問20)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
◆解説
----------------------------------------------------------------------
(1)(FP01問20)
難易度 ★
今回の問題は、キャッシュフロー表に関する問題です。
FPは、クライアントの生涯の生活設計(ライフプラン)
の確立をお手伝いする業務であることを前号で述べました。
要は死ぬまでの方向性を様々なイベントなどを考慮して
プランニングするわけです。
ライフプランニングには家計状況の分析を行う必要があります。
そこで、ライフイベント表、キャッシュフロー表を作成する
わけです。
◇ライフイベント表
家族の将来の予定などを時系列に表したもので入学、結婚
定年、住宅などのイベントを把握するために用います。
◇キャッシュフロー表
収支、貯蓄をイベントごとに予測し、お金の流れを把握
するために用います。
では、キャッシュフロー表について見ていきましょう。
キャッシュフロー表は、年間の収入および支出、年間収支、
貯蓄残高で構成されています。
年間収入金額には、可処分所得が対象となるため
年収から住民税・所得税、社会保険料を控除
した後に残る金額、つまり手取り収入を記入します。
そして年間収入から年間支出を差引くと年間収支となり
プラスであれば貯蓄残高にプラスで計上します。
逆にマイナスであれば貯蓄残高にマイナスで計上することで
将来のキャッシュフローを予想することができることになります。
今回の問題では、可処分所得について問われています。
過去の問題はこちら
⇒ http://www.fp-kentei.com/
───────────────────────────────────
重要用語
ライフイベント表
キャッシュフロー表
可処分所得
年間収支
貯蓄残高
───────────────────────────────────
解答
ウ 1.年間の総収入 2.社会保険料
───────────────────────────────────
ワンポイントアドバイス
FPは、業務が法的に問題ないことを確認しながら
行う必要があります。
───────────────────────────────────