保険商品・金融派生商品
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◆コンセプト
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私は、個人向けの家計コンサルタントとして、家計の見直し
を専門にコンサルティング業務を行ってきました。
その関係で数々のご家庭の家計状況を把握し、お客様個々の
ニーズを第一に考えてプランニングすることを念頭に置いて
います。
FP技能士検定は平成15年に作られた新しい国家資格ですが
国家資格受験者数は年々、増加傾向を辿っており、まもなく
2万人に達する勢いです。
FP技能士3級は、ファイナンシャルプランナーの登竜門です。
そこでFP技能士3級を目指そうと考えておられる方の
お手伝いが出来ればと思い、当メールマガジンの発行に
踏切りました。
当メールマガジンでは出題テーマを予想・過去問題を通
して分かり易く解説します。
またクライアントだけに公開している主婦仰天の家計に
役立つ有料情報も全て無料で公開していきますのでお楽しみに!
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◆試験科目
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学科試験
A ライフプランニングと資金計画
B リスク管理
C 金融資産運用
D タックスプランニング
E 不動産
F 相続・事業継承
実技試験
1 個人資産相談業務
2 保険顧客資産相談業務
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◆テーマ
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C 金融資産運用
保険商品・金融派生商品
デリバディブ取引の種類と概要について概略の知識を有すること
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◆問題
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(1)
原資産を「権利行使価格で( 1 )権利」をコール・オプシ
ョン、また、「権利行使価格で( 2 )権利」をプットオプ
ションという。コールとプットの両オプションの( 3 )は
「権利行使をする権利」を有し、コールとプットの両オプショ
ンの( 4 )は「権利行使された場合に応じる義務」がある。
ア 1.買う 2.売る 3.買い手 4.売り手
イ 1.売る 2.買う 3.売り手 4.買い手
ウ 1.買う 2.売る 3.売り手 4.買い手
(FP03問33)
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◆解説
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(1)(FP03問33)
難易度 ★★★
解答
ア 1.買う 2.売る 3.買い手 4.売り手
今回の問題は、オプション取引についての問題です。
オプション取引とは、元になる商品(原資産)があって
そこから派生した商品の一つです。原資産には、株や通
貨、金利などがありますが、例えば通貨の場合は通貨オ
プションとして、通貨を売買する権利を取引することに
なり、これはリスク回避(ヘッジ)を目的としたデリバ
ディブとなります。
それでは、ここで問題です!
通貨を売買する権利を取引するとはどういうことでしょうか?
↓
↓
↓
↓
考えました?
では、具体的な例をもとに見てみましょう。※米ドル/円を対象
まず、必ず権利の「買い手」と「売り手」が存在します。
買い手:1米ドル=100円のプットオプションを購入します。
プットオプションとは「売る権利」のことを言います。
売り手:買い手がプットオプションを購入したことで「買う義務」
が発生します。どういうことかと言うと、1ドルが90円
や80円になっても絶対に1米ドル=100円は補償しないと
いけない義務ということです。
では、このオプションの満期日がきて、その日の相場が1米ドル
=90円とします。
買い手:1米ドル=100円のプットオプション「売る権利」を持っ
ているため、1米ドル=90円ではなく1米ドル=100円で
売ることができます。これを「権利を行使する」といい
ます。損しなくて済んだことになりますよね。
売り手:1米ドル=100円で買わなくてはなりません。
では、このオプションの満期日がきて、その日の相場が1米ドル
=110円とします。
買い手:1米ドル=100円のプットオプション「売る権利」を持っ
ていますが、権利行使すると1米ドル=100円で取引する
ことになるため損してしまいます。その為、権利行使は
せずに1米ドル=110円で売ることになります。
売り手:買わなくて良い。
このように、権利とは「買い手」が有することになります。
売買する権利とは買い手にとって、その原資産に対する保険
のことなんです。わかりましたか?
逆にコールオプションは「買う権利」になりますが考え方は
プットと同じですので当てはめて考えてみてくださいね。
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ワンポイントアドバイス
各々の金融派生商品の種類と仕組みについて
理解して覚えるようにしましょう。
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