外貨建商品
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◆コンセプト
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私は、個人向けの家計コンサルタントとして、家計の見直し
を専門にコンサルティング業務を行ってきました。
その関係で数々のご家庭の家計状況を把握し、お客様個々の
ニーズを第一に考えてプランニングすることを念頭に置いて
います。
FP技能士検定は平成15年に作られた新しい国家資格ですが
国家資格受験者数は年々、増加傾向を辿っており、まもなく
2万人に達する勢いです。
FP技能士3級は、ファイナンシャルプランナーの登竜門です。
そこでFP技能士3級を目指そうと考えておられる方の
お手伝いが出来ればと思い、当メールマガジンの発行に
踏切りました。
当メールマガジンでは出題テーマを予想・過去問題を通
して分かり易く解説します。
またクライアントだけに公開している主婦仰天の家計に
役立つ有料情報も全て無料で公開していきますのでお楽しみに!
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◆試験科目
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学科試験
A ライフプランニングと資金計画
B リスク管理
C 金融資産運用
D タックスプランニング
E 不動産
F 相続・事業継承
実技試験
1 個人資産相談業務
2 保険顧客資産相談業務
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◆テーマ
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C 金融資産運用
外貨建商品
1.外貨建商品の仕組みと特徴に関し、次に掲げる事項について
概略の知識を有すること
(1)外貨預金の種類
(2)外貨建MMF
(3)外貨建投資信託
(4)外貨建商品投資の実務手続およびルール
(5)外貨建商品のメリットとリスク
(6)外国為替売買の性質
2.外貨建商品の円換算投資利回り計算等について概略の知識を
有すること
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◆問題
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(1)
10,000ドルの米ドルを日本円に換える場合、交換当日のTTS
(対顧客電信売相場)が1米ドル=120円、TTB(対顧客電信
買相場)が1米ドル=118円である場合、日本円での受取額は
1,200千円となる。なお、為替手数料や税金等は考慮しないもの
とする。
ア 正しい
イ 誤り
(FP03問30)
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◆解説
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(1)(FP03問30)
難易度 ★★
解答
イ 誤り
今回の問題は、外貨建て投資に関する問題です。外貨商品には
外貨預金、MMF、投資信託、債権、株式、外為FXなどがあ
りますが、何れも取引相手国の通貨とレート換算して金額を求
める必要があります。
外貨の交換レートには、顧客が外貨を買う時のレート(TTS)
と売る時のレート(TTB)があります。
◇TTM(仲値)
午前10時ごろの銀行間レートをもとに通貨間の売買に使用
する交換レートの基準です。
◇TTS(対顧客電信売相場)
顧客が円から外貨に換える際に使用する交換レートのこと
です。これは、TTMに1円上乗せしたレートとなってい
ます。
◇TTB(対顧客電信買相場)
顧客が外貨から円に換える際に使用する交換レートのこと
です。これは、TTMより1円引いたレートとなっていま
す。
TTM(仲値)を使用すればよいのに、なぜTTSやTTBが
あるのでしょうか?それは、銀行の事務費や利益としての上乗
せ分として加味しているからなんです。これは、銀行に外貨預
金として預けて、その後引き出すとレートが変動ない限り2円
損していることになります。
また、外貨送金やトラベラーズチェック(TC)を購入する時
にはキャッシュ相場を適用します。キャッシュ相場はTTMに
3円上乗せまたは引いたレートとなっています。
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ワンポイントアドバイス
各々の外貨商品の仕組みと為替レート換算について
理解して覚えるようにしましょう。
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